瀧原宮・皇大神宮別宮 Takihara no Miya - Koutai Jingu Wakemiya (平成23年5月15日)
倭姫命が天照大御神のご鎮座を求めこの地に新宮を建てられたのが起源です。そののち皇大御神のご神意によって、再び伊勢の方へ向われたので、瀧原にご滞留の期間はさほど長くなかったと思われますが、ご遷幸後もかわることなく、皇大御神を奉斎して今日に至っています。瀧原宮と瀧原竝宮の両宮ともに天照大御神御魂を奉斎しているのは、皇大神宮に皇大御神、荒祭宮に荒御魂を奉祀する姿の古い形と考えられます。
天照大御神御魂(アマテラスオオミカミノミタマ)
住所:三重県度会郡大紀町滝原872
参拝日:平成23年5月15日
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御塩殿神社 (みしおでんじんじゃ) [ 皇大神宮所管社]
場所 : 三重県伊勢市二見町荘
祭神 : 御塩殿鎮守神 (みしおどのまもりのかみ)
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【HD】伊勢神宮内宮(皇大神宮)初詣参拝宇治橋鳥居~風日祈宮と内宮御正宮
伊勢神宮内宮(皇大神宮)初詣参拝宇治橋鳥居~風日祈宮と内宮御正宮までを撮影しながら歩いていきます。
内宮の御正宮は撮影禁止のため石段下からの眺めです。
撮影日:2013.01.03
荒祭宮 [皇大神宮・別宮] Aaramatsuri no miya
式内社・荒祭宮に比定されている古社。皇大神宮の六別宮の第一に位置し、天照大御神の荒御魂を御祀りしています。皇大神宮に祀られる御神霊の働きは和御魂と荒御魂に分かれており、正宮に祀られる和御魂に対し、荒御魂は積極的・進取的・活動的なご神霊であるとされています。荒祭宮の祭祀はすべて正宮に準じて斎行されます。祈年祭、神嘗祭、新嘗祭の奉幣の儀の各祭典とも正宮に続いて奉仕され、勅使、大宮司、少宮司以下神職が当宮に参向して、祭典が執り行われます。奉幣の儀においては天皇陛下のお使いの勅使が参向されます。
御祭神 : 天照大御神荒御魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)
住所 : 伊勢市宇治館町1 (皇大神宮域内)
Google MAP :
大和心 ぶろぐ :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
多賀大社 Taga Taisha (平成23年5月14日)
神代の昔、伊邪那岐大神は本社東方の杉坂山に降臨され、麓の栗栖の宮にしばらくお休みの後、多賀の地にお鎮まりになったのが始まりと伝えられています。莚命長寿の神として皇室から武門・庶民に至るまで伊勢・熊野と並んで広く信仰を集め、「お伊勢参らばお多賀へ参れお伊勢お多賀の子でござる」と歌われ栄えました。また、境内の左手の摂社・日向神社は延喜式内小社で瓊瓊杵尊を祀っています。
In the age of the myth, Izanaginomikoto descend to Sugisakayama in the east of this place. After it had taken a rest for a while at Kurusu in the foot, it enshrined it to Taga. It was revered as a god who gave the long life by imperial household, the samurai, and the people. Beliefs were widely collected as well as Ise and Kumano.
御祭神:伊邪那岐大神(イザナギノミコト)
御祭神:伊邪那美大神(イザナミノミコト)
住所:滋賀県犬上郡多賀町多賀604
参拝日:平成23年5月14日
公式HP
Google Map
皇大神宮・正宮 Koutai Jingu - Shougu
通称「内宮」。五十鈴川の川上に鎮座。御祭神は日の神で皇室の御祖神の天照坐皇大御神です。皇大御神は、皇孫・天津彦彦火瓊瓊杵尊の天尊降臨にあたり、尊の御位と地上の永遠を祝福し、「豊葦原の千五百秋の瑞穂国は 是れ吾が子孫の王たるべき地なり宜しく爾皇孫就きて治せ行矣宝祚のさかえまさんこと まさに天壌と窮りなかるべし」と、お言葉を与えられました。皇大御神は天地の続く限り、瑞穂国が栄え行くため、「稲の種」を手渡され、米を作る暮らしが、この国の繁栄と平和をもたらすとお教えになられました。皇大御神の御神体は八咫鏡で、御鏡を代々宮中で天皇ご自身がお祭りされていました。崇神天皇の御代には皇居の外、大和の笠縫邑に天皇にお代わりして、豊鍬入姫命が神籬を立て、皇大御神をお祭りされていました。垂仁天皇の御代に倭姫命が新たに皇大御神を御祭りする地を求め、伊勢の国の度会の地、宇治の五十鈴川の川上に到り、奉祀します。神籬や祠のように臨時にたてられる建物が、神宮と呼ばれるほど大規模になったのは、天武天皇から持統天皇の御代にかけてのことです。
御祭神 : 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
住所 : 伊勢市宇治館町1
Google MAP :
大和心 ぶろぐ :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
神服織機殿神社 [皇大神宮・所管社] / 末社八所 [皇大神宮・末社] Kanhatori Hatadono Jinja - Massha Hassho
御祭神は5月と10月の14日に皇大神宮及び荒祭宮で行われる神御衣祭に供進される絹布(和妙)を奉織する御機殿の鎮守の神、神服続機殿鎮守神です。鳥居をくぐり正面にある大きな建物は織子が籠もって作業する機殿の八尋殿で、その左が神服続機殿神社です。社地には小社殿ながら所管社の神服続機殿神社末社八所があり、御祭神は神服続機殿鎮守御前神が御鎮座されています。神宮神職が参向(14日間)し、地元の者が古い伝統のままに奉職を奉仕しており、下機殿とも呼ばれています。
御祭神:神服織機殿鎮守神(かんはとりはたどののまもりのかみ)
≪域内≫
神服織機殿神社末社八所 末社
御祭神:神服織機殿鎮守御前神(かんはとりはたどののまもりのみまえのかみ)
住所 : 松阪市大垣内町字西ウハ240
Google MAP :
大和心 ぶろぐ :
Wikipedia :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
朝熊神社 [ 内宮摂社] 伊勢125社開運パワースポットツアー
朝熊神社 [ 内宮摂社]
場所 : 伊勢市朝熊町
祭神 : 大歳神(おおとしのかみ)、苔虫神(こけむしのかみ)
朝熊水神(あさくまのみずのかみ)
五十鈴川の川面のそばの小さな丘(小山)のふもとに二社(朝熊御前神社と共に)ご鎮座しています。明るく清らかな空間に樹木の間から射す閃光は力強く、また暖かい空気をつくりだしています。とても優しい空間で、もう一度来てみたいスポットです。内宮参拝には必ず参拝してみたいです。(近鉄五十鈴川駅から近いです)
情報提供者 : 開運の社 社司
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伊雑宮
加努弥神社(かぬみじんじゃ)
鏡宮神社
朝熊神社
朝熊御前神社
神宮神田
国津御祖神社
大土御祖神社
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月夜見宮 [豊受大神宮・別宮] Tsukiyomi no Miya
創祀は不詳で式内社・月夜見神社に比定される古社です。摂社の筆頭とされていましたが、承元4年(1210)に宮号宣下があり、月夜見宮と称し別宮に昇格しました。この辺りは古来、高河原と称せられ、祭神は天照大御神の御弟神で高河原の川の神とされています。皇大神宮別宮の月読宮と御同神をお祀りしていますが、月夜見宮と書いて区別しています。中世以来、周辺住民に敷地を拠られていたのを寛文2年に復旧。その後も付近住民が境内地を冒すようになりますが、保全復旧が進められるところとなり、今に至っています。
御祭神 : 月夜見尊(つきよみのみこと)
御祭神 : 月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
住所 : 伊勢市宮後1-3-19
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大和心 ぶろぐ :
Wikipedia :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
大山祗神社 [皇大神宮・所管社] Ooyamatsumi Jinja
祭神は神路山の守り神とされる大山祗神。神路山は14世紀の第34回式年遷宮まで式年遷宮の御用材を伐りだす御杣山とされ、当社の前で式年遷宮の初祭である山口祭は奉仕されていました。後、御杣山の移動により祭場も移動したとされています。
御祭神 : 伊勢市宇治館町1 (皇大神宮域内)
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
伊雑宮 [皇大神宮・別宮] Izawano Miya
祭神は天照大御神御魂。垂仁天皇の御代の創祀で皇大神宮の遙宮と称され尊ばれています。皇大神宮ご鎮座の後、倭姫命が皇大神宮へ奉る御供物を採る御贄地をお定めになるため志摩国をご巡行の際、伊佐波登美命が奉迎し、この地に当宮を創建。皇大御神の御魂をお祀りしたとされています。『万葉集』に「御食つ国、志摩の海女ならし、真熊野の小船に乗りて、沖辺漕ぐ見ゆ」とも歌われているように、志摩の国は風光麗しく、海産物に富み、古来神宮と朝廷のご料を貢進した地です。磯部の大神宮さんとも呼ばれ、志摩一円の漁業関係者の信仰があつく、特に漁師や海女さんは「磯守(海幸木守)」を受け、身につけて海に入るのが風習となっています。隣接する神宮神田で行われる御田植祭(6月24日)は、日本三大御田植祭として国の重要無形文化財に指定されています。
御祭神 : 天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)
住所 : 志摩市磯部町上之郷374
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Wikipedia :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
伊勢神宮125社 外宮摂社 清野井庭神社
清野井庭神社(きよのいばじんじゃ) 伊勢市常磐
御祭神 草野姫命(かやのひめのみこと) 灌漑用水の神
伊勢神宮125社とは?
有名な内宮・外宮以外にも、伊勢市とその周辺に関係する神社が125社あります。
正宮 皇大神宮(内宮) 豊受大神宮(外宮)
別宮 14社(内宮10社、外宮4社)
正宮と関係の深い神様をまつる、格の高い神社
摂社 43社(内宮27社、外宮16社)
延喜式神名帳」に記されている神社で、1000年以上の歴史がある
末社 24社(内宮16社、外宮8社)
「延暦儀式帳」に記されている神社で、1000年以上の歴史がある。
所管社 42社(内宮30社、外宮4社、瀧原宮3社、伊雑宮5社)
御料や祭典に関わる神社。
参考資料 伊勢文化舎発行 「お伊勢さん 125社 めぐり」
情報提供 滋賀県草津市の整体院 北川整体オフィス
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神麻続機殿神社 [皇大神宮・所管社] / 末社八所 [皇大神宮・末社] Kannomi hatadono Jinja - Massha Hassho
御祭神は5月と10月の14日に皇大神宮及び荒祭宮で行われる神御衣祭に供進される麻布(荒妙)を奉織する御機殿の鎮守の神、神麻続機殿鎮守神です。鳥居をくぐり正面にある大きな建物は織子が籠もって作業する機殿の八尋殿で、その左が神麻続機殿神社です。社地には小社殿ながら所管社の神麻続機殿神社末社八所があり、御祭神は神麻続機殿鎮守御前神が御鎮座されています。神宮神職が参向(14日間)し、地元の者が古い伝統のままに奉職を奉仕しており、上機殿とも呼ばれています。
御祭神:神麻続機殿鎮守神(かんおみはたどののまもりのかみ)
≪域内≫
神麻続機殿神社末社八所 末社
住所 : 松阪市井口中町字井出ノ里675-1
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)
伊我理神社 [豊受大神宮・末社] / 井中神社 [豊受大神宮・末社] Igari Jinja - Inaka Jinja
祭神は外宮御料田の井泉の神、伊我利比女命。古く外宮御料田の耕種始めの神事である鍬山伊我利神事が行われ、猪害を防ぐ意味の猪狩が名の由来とされています。かつて存在した外宮の御料田に関係深い神社です。外宮の御料田の神の井中神を祀る井中神社が御同座。
御祭神 : 伊我利比女命(いがりひめのみこと)
≪御同座社≫
井中神社 [豊受大神宮・末社]
御祭神 : 井中神(いなかのかみ)
住所 : 伊勢市豊川町 (豊受大神宮域内)
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Wikipedia :
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参照 : 式内社研究会編纂「式内社調査報告」(皇學館大學出版部)
参照 : 式年遷宮記念 せんぐう館|125社
参照 : お伊勢さん125社参り(伊勢神宮崇敬会)
参照 : 別冊伊勢人「お伊勢さん125社めぐり」(伊勢文化舎)