Toranomon Kotohira-gu

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　里神楽　2015.1.10 Toranomon Kotohira-gu Tokyo Japan

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　里神楽

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　七福神行列　本殿前　2015.1.10 Toranomon Kotohira-gu Tokyo Japan

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　七福神行列　本殿前

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　里神楽　2015.1.10 Toranomon Kotohira-gu Sato-kagura Tokyo Japan

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　里神楽

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　白蛇　2015.1.10 Toranomon Kotohira-gu Hatsu-Konpira-Matsuri Japan

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　白蛇

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　境内　2015.1.10 Toranomon Kotohira-gu Hatsu-Konnpira-Matsuri

虎ノ門　金刀比羅宮　初こんぴら祭２０１５　境内

2011-10-10 虎ノ門金刀比羅宮 里神楽奉納

2011年10月10日(祝)に東京都港区虎ノ門に鎮座する金刀比羅宮で大祭が執り行われ神楽殿において萩原正義社中の皆さんにより里神楽が奉納されました。

東京都港区　虎ノ門　虎ノ門・金刀比羅宮

説明　東京都港区　虎ノ門　虎ノ門・金刀比羅宮

虎ノ門一丁目地区再開発の現況（2015年6月7日）

虎ノ門ヒルズビジネスタワー

鎮守の社（「西久保」八幡神社・港区虎ノ門5-10-14）#

祭神：①品陀和気命（ほむたわけのみこと＝応神天皇。）
　　　　②息長帯比売命（おきながたらひめのみこと＝神功皇后。）
　　　　③帯中日子命（おきなかつひこのみこと＝仲哀天皇。）
撮影：2014年10月31日(金) NIkon coolpix P520)
【よろず調べ事】
《八幡神の由来》
　八幡神の神社で最も古いのは、「宇佐八幡（福岡・大分両県にまたがる豊前の地で、もともと聖徳太子の時代前後に〝秦王国〟と呼ばれていた処でもある。また、この宇佐地方は多くの渡来人が住み着いた場所でもあり、綾幡郷は多くの秦氏の人々が古くから定住した場所としても知られている。）」
　この宇佐八幡の起源は、宇佐の北方、大貞（大幡）にある〝薦（こも）神社〟の御澄池（みすみいけ）で、その昔、この池にヤハタの神が現れたという伝説から始まった。それは・・・、
～大昔、御澄池の清く澄んだ湖水の中から美しい幼い男子（わらべ）が姿を現し、岸辺に茂る蘆草（パピルスの水草）に立ち、〝われこそは、ヤハタの神である。わがために蘆草で方舟の枕を作り、御神体とせよ〟と告げたという。～この伝説は、ユダヤ教の経典・タナフのシモットの書に出て来るモーゼの誕生秘話を思わせる内容である。～
　このとき以来、この神社では湖畔に生える蘆草を刈り取り、方舟を作り、これを宇佐八幡などに御神体として奉納して来た。・・・そうだ。
　「八幡」は今では、〝はちまん〟と読むが、その昔は〝ヤハタ〟と言い、もっと古くは〝ヤハダ〟と言った。現在では、ヤハタ神は応神天皇と同一視されているが、「古事記」「日本書紀」には八幡神を応神天皇とした記述はない。さらに、古事記によるとヤハタの神は「蕃神（ばんしん）、すなはち外国の神」だとハッキリと書いてある。
　応神天皇は、秦氏が大挙日本に渡来した時、秦氏を迎え入れた天皇で、その昔は秦氏とともにこのヤハタ神を拝んでいた。・・・とも。
　「ヤハタ」は正確には、ヘブライ語でユダヤ人を表す「イェフダー」の意味で、「ヤハタの神」は「イェフダーの神」という意味になる。つまりは、多くの日本人がこの「ユダヤの神」を拝んでいるということかも・・・。
　ちなみに、「わらべ」という日本語は、古代へブル語の「ワラッド・べン＝幼い男児」から来た言葉らしい・・・。
②応神天皇を祭神とする八幡神社は、現在日本に１１万余の神社があるうちの約４万３０００社を占めるといわれている。八幡神の研究者、宮地直一氏（1886~1949）は、『日本書紀』に八幡神が一度も登場していないことに大いなる疑問を投じている。言うまでもなく、『書紀』は初代神武から41代持統天皇までの日本の正史で、しかも欽明の世に応神の霊＝八幡神が出現したという『大神清麻呂解状（844年成立）』やその類の話を集大成した『託宣集』などがあるにもかかわらず、八幡神＝応神の霊は『記紀』にたったの一度も登場していない。これは逆によほどの秘密が隠されていることを意味しているに違いない。しかし、よくよく考えてみれば当然のことで、なぜなら、応神直系の蘇我王朝を打倒した継体系＋旧加羅系体制下の『書紀』編纂者にとって、その最大の目的は〝アマテラスを祖とする万世一系の天皇の物語を創出〟することで、応神を神とする八幡神を登場させるはずがないのである。
　アマテラス信仰とはまったく別に、これだけ全国にあまねく祀られる八幡神への言及が『日本書紀』にない理由はここに尽きる・・・とも。
〈参照書籍〉・・・
日本人の正体・・・林順治著（三五館刊）
日本・ユダヤ封印の古代史・・・ラビ・M・トケイヤー著（徳間書店刊）
「天照大神」の謎・・・飛鳥昭雄／三神たける著（学研刊）
古代日本、ユダヤ人渡来伝説・・・坂東誠著（PHP刊）
日本とユダヤ～聖徳太子の謎・・・久保有政著（Gakken刊）・・・他。

◎　「ヤハタの神」についての他の記述は、この「鎮守の社シリーズ」の八幡神社のコーナーに添付してありますので、ご参照ください。